手作りの結婚指輪についての情報を集めても、体験してみないとわからない部分があります。
そこで、実際に結婚指輪を手作りした夫婦の体験談を集めてみました。
ぜひ参考にしてみて下さい。
まず紹介するのは、家族連れで結婚指輪を手作りした夫婦です。
結婚指輪は、何も結婚式までに準備しなければならないものではありません。
子供が生まれて落ち着いてからでも、結婚指輪を作ることは可能です。
夫婦はお互いの指輪を作り合ったそうです。
夫は妻の、妻は夫の指輪を作りました。
お互いがお互いの指輪を作ったことにより、夫婦の仲はより一層深まったと言います。
仕上がった指輪はゴールドで、表にハートマークが刻まれているものです。
本人達はトリニティを希望していたようですが、ゴールドだけでも素敵な指輪になりました。
次に紹介するのは、難易度の高い結婚指輪です。
2人は手先に自信がないものの、職人のサポートもあり上手く作ることができました。
プロの職人が作り上げた結婚指輪と、品質はほとんど変わりません。
作り始めた当初は、相当苦労したようです。
元になる素材を360度くるくる回しながら、汗だくになって制作。
すると次第にのめり込み、細かい部分までこだわって作りました。
最後に紹介するのは、お互いにプレゼントするための指輪を手作りした夫婦です。
ちなみに、2人は既に店で結婚指輪を購入済みです。
結婚5年目を記念して、新たに指輪を贈り合うことになったそうです。
夫は元々手作りが好きで、妻に手作りの指輪を贈ることになりました。
すると、妻も一緒に指輪作りに参加。
夫婦は楽しく指輪作りに没頭し、素敵な時間を過ごすことができたそうです。
また手作りが趣味の夫よりも、なぜか妻の方が手作り指輪に熱中していたとのことでした。
結婚指輪の手作りは、結婚前に必ず済ませなければならないことがわかります。
体験談からは、結婚後落ち着いてからでもゆっくり手作りに取組めることが出来ることがわかりました。