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手作り結婚指輪の素材はどれにした?

私たちの結婚指輪ですが、これから手作りしていくタイプの方法で準備したので、同じデザインの結婚指輪で素材をどれにするか、自由に選べたんです。
そこで、私たちが選んだのがプラチナです。
これでいいよねと、わりとスムーズに決まりました。

プラチナを使って手作りしてもらうことにしたのは、まずこれが人気の素材だと聞いたからです。
私たちが手作り結婚指輪を作った場所ではほかにもいくつか選べる素材がありました。
特にゴールドはピンクゴールドとかホワイトゴールドとか、いろいろな色があって面白かったんですが、スタッフさんに聞いたところ、結婚指輪としてはプラチナが人気だと言われたんです。

これで作るとどんな感じになるのか、サンプルも見せてもらいました。
するといかにも頑丈そうな金属製の手作り結婚指輪って感じになっていたし、ファッション性もあまり高すぎない感じで、結婚指輪としては使いやすそうだなと思ったんです。

それにプラチナという素材の特徴を聞いていいなと思ったのは、頑丈で変色にも強いってことです。
手作りされて完成した後の結婚指輪もお手入れが必要だとは、このときに初めて知りました。
そういえば結婚指輪は毎日つけることも多いですし、だったらお手入れしないと変色しそうですよね。
そういうのがあまりいらないのがプラチナだと聞いて、それはありがたいなぁと素直に思いました。
これにする人が多いのも納得だし、これにしようかと彼ともすぐに話がついて、手作り結婚指輪の素材にはプラチナを選んだんです。

完成した結婚指輪ですが、事前に見たサンプルの通り、すごく頑丈そうな金属製の手作り指輪って感じの仕上がりで、毎日つけるのにも向いてそうな指輪に仕上がってました。
あと、この素材を使ってきれいに磨き上げてもらうと、本当にできたてのステンレス製の製品みたいに、ピカピカです。
この清潔感も人気ですよとは言われていたんですが、それもわかるなと思いました。
どの素材で結婚指輪を手作りするか、迷ったらとりあえずプラチナを選べばいいんじゃないかと思います。