指輪のアームに沿うかのように、ダイヤモンドが連なっている結婚指輪「エタニティリング」。どのエタニティリングも素晴らしく、どれが良いのか分からなくなるほどです。そこで、おすすめしたいエタニティリングについて取り上げます。
ぜひ参考にしてみて下さい。
手始めに取り上げるのは、フランスの高級ブランドから出ているエタニティリングです。使用素材はホワイトゴールド。1.52mmと細いアーム幅に敷き詰められているのは、49個のダイヤモンドです。0.1mmの隙がないエタニティリングは、まさに芸術品。普段遣いできるデザインになっていますが、お値段は1つ44万円。2つ合わせれば88万円です。
ただ、ホワイトゴールドのエタニティリングはまだ安い方です。サファイアがあしらわれているエタニティリングになると、お値段は130万円になります。サファイアが持つ「青」は、幸せをもたらす色とされていはいます。中々のお値段ですが、品質は保証します。
別のフランスブランドからも、ホワイトゴールドのエタニティリングが出ています。ホワイトゴールドはロジウムコーティングが施されているので、他のホワイトゴールドと比べると白味が強く出ています。2.1mmのアーム幅には、29個のダイヤモンドが使われています。2.1mmのアーム幅はなかなかの細さですが、ダイヤモンドにより存在感は際立っています。遠目から見ても分かるほど。
なお同タイプのエタニティリングには、ローズゴールドで作られている結婚指輪もございます。
海外のブランドから出ているエタニティリングの価格となると、凄まじい値段は避けられません。そこで目を付けたいのが、日本のブランドでしょう。日本ブランドが出しているエタニティリングの値段は、30万円〜50万円前後。
日本ブランドは世界的に見ても品質は高く、海外の高級ブランドと遜色ありません。保障内容も充実しているので、選択肢に入れても損なしです。