女性
30代
結婚5年目
妻167,000円、夫112,000円
日本のブランド(「俄」)で、商品それぞれに自然を思わせる素敵な名前が付いていて、なんとなくここのブランドが気に入って探したところ、その中でも他とは違う、目を引くデザインのものに決めました。
デザイン名が「無限」と言い、横から見ると∞(無限大)の形に見えます。
指につける位置によって表情が微妙に違うところが気に入りました。
控えめながらダイヤモンドの存在感も良いです。
あと、夫がモータースポーツ好きで「無限」という名前に反応したようです。
何と言ってもあまり見かけない珍しい形なところです。
友人や知り合いとの話のネタになります。
国内のブランドなので、アフターサービスとして研磨、サイズ直しなどが受けやすいのもいいです。
外して置いておいても絵になります。
二人で話し合って、婚約指輪は買わないことに決めたのですが、私がどうしても「ダイヤの指輪」に憧れがあり、でも普段使いにあまり派手なものはできないことに悩みました。
色々探しましたがいわゆる可愛い系の指輪が多く、なかなか納得できるデザインに出会えなかったです。
結婚指輪にダイヤモンドがついている点に関して、最初は珍しがられました。
親には「葬式の時には石を内側にしてはめなさい」と言われましたが、概ね好評でした。
珍しい形なのでどこのブランドのものか聞かれたり、友達に「ちょっと触らせて」と言われることもありました。
大体みんな指輪を横から見て「無限大」を確認していました。
デザイン名が「無限」であることに関して、夫の友人や親戚は彼がモータースポーツ好きだと知っているので「あーなるほど笑」といった反応が多かったです。
とにかく多くの店を回って、気に入るデザインと価格帯のものを探すことが大切だと思います。
私たちが実践してよかったと思うのは、ヴァンクリーフ&アーペルや、ハリーウィンストンなどのハイブランドのお店にもあえて入ってみることです。
高価だとわかっていますが、だからこそ目を引くデザインの指輪が沢山あります。
ここで、ピンときたデザインを見つけるのです。
気に入ったならそこで買えばいいし、価格が折り合わなければ似たデザインをもう少し気軽なブランドで探せばいいと思います。
大切なのは「妥協しないこと」です。
一生身につけるものですから、二人でよく話し合って納得できる買い物をしてください。