斬新過ぎる!シャネルの結婚指輪 | 手作り結婚指輪体験談をあつめました

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斬新過ぎる!シャネルの結婚指輪

斬新なアイテムを生み出したシャネル

シャネルが誕生した1909年当時の女性達は、大変肩身狭い思いをしていました。現代でも、女性達が置かれている状況は「良い」とは言い切れません。でも1909年当時と比べたら、まだ良い方です。
辛い思いをしていた女性達を輝かせるため、シャネルは画期的なアイテムを次々と発表。当時としてはあり得なかった、黒をモチーフにしたファッションアイテムは世界的な人気となりました。日本でも話題となり、シャネルを愛用する人を称した「シャネラー」という言葉も、生まれたほどです。

八角形の結婚指輪

斬新なアイテムを次々と生み出したシャネル。結婚指輪も、他のブランドには見られない個性的なデザインが揃っています。
例えば八角形が連なり1つのリングになった、結婚指輪です。素材はプラチナで、ダイヤモンドが使われています。もともとは、パリの広場をモチーフにデザインされた指輪。でも日本では八角形がモチーフになっていることから、縁起の良い「末広がり」な指輪として使えるでしょう。「8」の数字は無限「∞」を意味する数字でもありますので、結婚生活を控えている夫婦にとっては正に縁起物と言えるでしょう。

黒い結婚指輪

ホワイトゴールドとブラックセラミックがあしらわれた、結婚指輪もシャネルにございます。結婚指輪に黒を使うブランドは、中々見当たりません。しかしシャネルはもともと、黒を得意としているブランドです。結婚指輪に黒を取り入れるのは、朝飯前のこと。
アーム幅がある結婚指輪になっていますが、黒がアクセントとなり全体的にスタイリッシュな印象です。個性が強いので、他にない結婚指輪を探している人はおすすめのアイテムです。

カメリアの花

シャネルを象徴するカメリアの花がモチーフの結婚指輪も、ございます。アーム全体がカメリアの花になっているのです。使用素材はホワイトゴールド。ダイヤモンドが入っている指輪もございます。
カメリアは、シャネル創業者の人生を大きく変えた花といっても過言ではありません。カメリアの花があったからこそ、シャネルは世界的なブランドになりました。正に「幸運の花」と言える、存在です。