
予約日が来れば、いよいよ結婚指輪の手作り開始です。左手薬指に輝く指輪を想像するだけでも、ワクワクは止まりません。結婚指輪は一生に一度のもの。だからこそ「デザインはどうしようか?」と悩んでいる方も多いかと思われます。
結婚指輪のデザインはとても難しいものと、考えている方が大半でしょう。しかし実際は、そこまで難しいものではありません。実は結婚指輪の印象のほとんどは、アーム幅で決まります。アーム幅だけでも決まれば、デザインのほとんどは完成したと言えるでしょう。
アーム幅と言われても何のこと状態。しっくりと馴染む指輪が良い。そう思っているのなら、おすすめは2.5mm〜3.0mm幅です。2.5mm〜3.0mm幅は、結婚指輪におけるアーム幅の平均値になります。
2.5mm〜3.0mmならば、日常生活で指輪を使ってもしっくりと馴染みます。シンプルなデザインから個性的なデザインまで対応可能。基本的にどこの工房でも取り扱っているため、外れはありません。
手が小さく指が細い人であれば、1.5mm〜2.0mm幅がおすすめです。3.0mmクラスの指輪でも悪くはありませんが、却ってゴツゴツした印象になるでしょう。ゴツゴツ感を楽しみたいというのなら3.0mmでも構いません。ただしっくりと馴染む指輪を求めているのなら、1.5mm〜2.0mm幅がベストと言えるでしょう。
ただしアーム幅が狭くなると、指輪の強度が下がります。Pt900やk18といった、頑丈な素材を選ぶことをおすすめします。
3.5mm以上になると、かなり太い指輪になります。手が大きく指が太い人であれば、指にもしっくり馴染むでしょう。またシンプルなデザインであっても、個性的な指輪になります。他の人と被りたくないという人にも、3.5mm幅の指輪はオススメです。
3.5mm幅の指輪を選ぶのなら、思い切ってテクスチャーを入れるのも良いでしょう。テクスチャーが入れば、より個性の強い指輪に仕上がるでしょう。
実際にどのアーム幅が合うかは、試着しない限りは分かりません。どこの工房でもサンプルリングは扱っている筈です。
色々と試着をしてみて、自分達に合う指輪を見つけていきましょう。