結婚するとき、なるべく魅力のある手作り結婚指輪を探そうと思っていて、いろいろな指輪を見ました。
調べてみると、本当にたくさんのデザインや素材で作られた手作り指輪があり、どれも魅力はありましたが、私が最終的に選んだのは、ゴールドで作られた指輪です。
これが一つの魅力ある手作り指輪になると私は思いました。
素材にゴールドを選んで手作りされた指輪は、すごく輝きが上品だと感じたのです。
私が選んだその指輪は、素材としてもう一つ、プラチナを選ぶこともできました。
結婚指輪としては、こちらもかなり人気の素材らしいですね。
そちらの完成形のイメージとして、プラチナ製の手作り指輪も見せてもらいましたが、私としてはゴールドの方がより魅力があると感じたのです。
ゴールドの手作り指輪は、その素材の金色がそのまま指輪の色になるので、全体が穏やかな金色に輝く指輪になります。
これの魅力は大きいと、私は思います。
それは実際にゴールドで手作りされた結婚指輪が完成し、手元に来たあとも、やっぱり魅力的だと思いました。
指にはめてみたとき、穏やかな金色に輝く指輪が、手元を優しく飾ってくれるからです。
これは他の素材にはあまりない魅力だと私は思いました。
ただ、魅力ある上品なゴールド製の手作り指輪という印象にしたいなら、デザインには注意した方がいいかもしれません。
私はさりげなく手元を飾ってくれる金色の指輪というコンセプトでデザインしましたので、シルエットは細身にしました。
形のデザインはストレートです。
素材にゴールドを使っており、金色に輝くという点を除くと、非常にシンプルなデザインになっています。
もっと個性的なデザインにすることもできますが、そうするとゴールドの色と合わさって、非常に存在感が強くなり、少し目立つ指輪となるかもしれません。
私はそうならないように、デザイン自体はシンプルにしましたので、このような調整も大事とは思います。
そしてもちろんどんな手作り指輪に魅力を感じるかも人それぞれとは思いますが、ゴールドで作った指輪を一つの候補として私としてはおすすめしたいですね。
